Roger with a strong start!!!!

とある駅ビルで。。。
昨日夕食を食べに駅ビルのエレベーターに乗ると。。。
女性2人、恐らく40代と60代と思われる親子が乗っていた。
60代のお母さんの方は孫を抱いて、外が見えるエレベータから、
「沢山見えるね～。」
「今日は何食べようか～。」
何て話しながら外を見せていた。

と、ここまでは普通の微笑ましい、

「ありがちな光景」

でも、友人と眼を合わせ何かおかしい。。。
そう、孫だと思っていた子供、良く出来たお人形だったの。
良くアメリカでは、子供が子供の人形を抱いて、ままごと(飯事)の延長で散歩や買い物をしてるのを見る。
でも、昨日の光景は行動は同じでも、一見、質が違う。と分かる程、見慣れない風景で驚いた。
良い悪いのジャッジは毛頭無いけど、色んな人が居るな～。と思った色々な意味で暑い夜だったHです。


さて、前置きが長くなってしまったけど、Wimbledon 2日目。
Super Star 登場。

Roger Federer(SUI)[3] def. Mikhail Kukushkin(KAZ) 7-6(2), 6-4, 6-2

芝が庭のRogerさん快勝。

コートに入って来るロジャーさん。

 

風格なのか。

伝説なのか。

幻想なのか。

 

やっぱり絵になる。

何処に行ってもホームの扱いをうける程の人気なロジャーさん。

緑のラインのウェアも最高に格好良い。
GS

の1回戦は、どの選手においてもいつもタフと言われてる。

ロジャーさんには勿論、そんな事はお構いなし。

スコアこそ競ってる。様に見えるけど、余裕勝ち。

第1セット。
ロジャーさん、4オールの5度目の自身のサービスゲームまで、全てLove game hold。(←サーブをキープする。って日本だけの言い方なので、これからホールド。を浸透させます。)
その後もお互いホールドが続いて、タイブレークになるまで、27ポイント中、24ポイントと断トツな確率でサーブをホールドし、危なげなくセットを奪取。

第2.3も危なげなく、サーブをブレークされる事無く、力強いゲームで終了。
相手のKukushukinさん。各セット、それでもこらえついて、良いボールを打っていたけど、きっとTop50に入って来るのも近いのでは

ロジャーさんのプレースタイルは、サーブを武器に攻撃型。
決して弾丸サーブじゃ無いけど、ファーストもセカンドもトスの位置を変えず、打ち分け、相手に読ませないロジャーさん。
(ある意味、私もファースト、セカンドトスの位置変わらないけど。
って言う余計な情報要らないけど。。。)
サーブが良い時は、手がつけれません
これが、面白い様に決まるから、観てる人達がうっとりしちゃうのよね～。

解説は、以前5年位前迄は、
「シャンクボールも全てインしていたけど、今はそれが難しくなってる。」
何て言ってたけど、
相手のボールの威力が増したか
ロジャーさんの技術が落ちたか
定かじゃ無いけど、それでも、貫禄勝ち。

やっぱり芝でのロジャーさん。
いつも より生き生きしてる様だった。

Have an awesome day

 

H